TOUR OF VOLLEYBALL
森永乳業杯 ツアーオブバレーボール 2018-2019
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2019.01.31@大阪大会

ツアーオブバレーボール2018の第22回は大阪大会です。
羽曳野市立はびきの埴生学園の体育館をお借りして、97名の生徒さんが参加してくれました。
講師は、佐野優子と井上香織です。
まずはウォーミングアップ。
寒いので、2人1組ストレッチから始めます。
ストレス後は、手でじゃんけんして負けた人が勝た人の周りを素早く回るを3回、足じゃんけんでも同じことをしました。続いて、片手をつないで相手の膝をタッチ。触った回数が引き分け、もしくは少なかった人が罰ゲームとして壁タッチダッシュをしました。また、一人が寝転んでもう一人の人がその人をひっくり返すゲームや、寝転がった人の足を持って引っ張るゲーム感覚のウォーミングアップをしっかりやりって、身体をあたためました。
次は実技練習です。
佐野優子がレシーブを担当し、井上香織がブロックの担当をしました。
佐野優子は、オーバーパス、アンダーパスの基本を丁寧に指導。しっかり膝を曲げてボールを受けることが大切だとアドバイスしていました。
井上香織のブロック練習では、顧問の先生方にご協力いただき練習しました。チームごとに1列になって、顧問の先生方にボールを持ってもらう、もしくはスパイクを打ってもらい、何度も何度も繰り返しブロックの練習をしました。
練習後は、5点先取の勝ち抜き戦を行いました。決勝戦は、Aコートで順調に勝ち進んできた紫チームと、Bコートで元気よく声を出して勝ち進んできた青チームとの戦い。
1点取ったら取り返す、両チーム点の取り合いで、4-4になります。決勝戦は特別ルールで、デュースあり2点先取したチームが勝ちとなり、ギャラリーも盛り上がります。5-5と接戦を繰り広げてきましたが、ここで紫チームが連続ポイントをあげて7-5で勝利しました。
最後は10チームの中から勝ち残った紫チームとドリームスとの戦いです。
先行は、ドリームスチームで佐野優子からのサーブ攻撃。顧問の先生がスパイクを決めて1-0。連続ポイントで2-0。さらに、井上香織がブロックを決めて3-0、顧問の先生が上手にフェイントを決めて4-0とドリームスチームが攻め続けます。ここで、裸足で頑張っていた森永乳業の社員さんですが、サーブのミスで4-1。紫チームは粘って追い上げたいところですがミスをしてしまい、試合終了5-1でドリームスチームの勝利となりました。
最後は栄養のお話です。
佐野優子
小学校4年生からバレーボールを始めてきた。身長は伸びなかったが、取り柄が一つあった。それは、バレーボール人生で大きな怪我をしなかったこと。ご飯をバランスよく満遍なく食べていたからではないかと思う。学生時代が丈夫な身体を作るのに大切。5つのうちの一つが乳製品。バランスよく栄養をとることを意識して、怪我のないよう心掛けてほしい。
井上香織
中2で176センチあった。
1日1リットル牛乳が好きで飲んでいた。ジュースはほとんど飲まなかった。
乳製品のヨーグルトや、牛乳などを少しずつ、意識してとるようにしましょう。森永乳業の牛乳がおいしいですよ。
2018年度のツアーオブバレーボールは全国22か所をまわり終了しました。
参加していただいた皆様の記憶に残り、今後の生活に活かせいただけば幸いです!
2019年度もみなさまの元にまわる予定ですので乞うご期待!!
TEAM | 勝 | 負 |
---|---|---|
1大阪マーヴェラス | 33 | 7 |
2NECレッドロケッツ川崎 | 30 | 12 |
3デンソーエアリービーズ | 28 | 14 |
4SAGA久光スプリングス | 28 | 14 |
5東レアローズ滋賀 | 25 | 15 |
6埼玉上尾メディックス | 26 | 16 |
7ヴィクトリーナ姫路 | 26 | 16 |
8Astemoリヴァーレ茨城 | 22 | 20 |
9クインシーズ刈谷 | 19 | 23 |
10PFUブルーキャッツ | 18 | 24 |
11KUROBEアクアフェアリーズ | 14 | 28 |
12岡山シーガルズ | 12 | 28 |
13アランマーレ山形 | 5 | 37 |
14群馬グリーンウイングス | 4 | 36 |