TOUR OF VOLLEYBALL
森永乳業杯 ツアーオブバレーボール 2019-2020
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香川大会 9月7日@高松仏生山公園体育館

今年の香川大会は7つの中学校から81名の参加がありました。高松短期大学バレー部の皆さまが設営等のお手伝いをしてくださり、スムーズに運営を行うことができました。
講師はドリームスの井上香織・河合由貴の2名に加えて今年ヴィクトリーナ姫路を引退した筒井視穂子が指導に当たりました。
今年度のテーマは「身体を作る」です。まず最初はゲーム感覚のアップからスタートしました。
実技指導の前半は、井上香織がブロック担当、筒井視穂子がレシーブ担当で、2つに分かれ練習しました。ブロック指導では「トスをきちんとみて相手が打つタイミング、ボールに合わせて飛ぶこと。また、飛ぶ位置と手の位置、構えた位置から上下にまっすぐあげることを意識すること」とアドバイスし、3列になってブロック練習を行いました。
レシーブ指導では、4箇所に分かれてサーブカット練習を行いました。優しいサーブから強めの変化するサーブまで繰り返し練習しました。
後半は、3グループに分かれて練習しました。井上香織はアタック指導を担当。2箇所に分かれて相手コートの後ろを狙って打つ練習を何度も繰り返しました。筒井視穂子はスパイクカットの指導をしました。4カ所に分かれてレシーブをとったら自分でトスを上げて戻す練習や、強打のレシーブを指導。「レシーブでセッターがあげやすいように、優しく・やわらかく返すイメージが大切」とアドバイスしました。河合由貴は、セッター指導を行い、一列になってレフトにあげたりライト(バックトス)にあげる練習を繰り返し行いました。
最後は、ミニゲーム(5ポイント制)の勝ち抜きトーナメントです。トーナメントの後に、優勝チームとドリームスチームのエキシビジョンマッチが行われ、参加者はもちろん、ギャラリーの保護者も大いに盛り上がりました。ドリームスチームは、河合由貴・筒井視穂子に加え、学生3名、森永乳業スタッフが1名加わった6人編成チーム。井上香織は優勝チームの応援に入りました。
まずは、1-0と優勝チームがリードします。波に乗った優勝チームはそのまま5-2とチームワークの良さで勝利しました。閉会式後、グループ毎の写真撮影、保護者の皆さまを含めて全員で森永乳業製品で水分補給・栄養補給をし大会を閉会しました。
教室風景
閉会式後に全員に配布された森永乳業製品で、汗を流した身体に水分と栄養を補給をしました!
TEAM | 勝 | 負 |
---|---|---|
1大阪マーヴェラス | 33 | 7 |
2NECレッドロケッツ川崎 | 30 | 12 |
3デンソーエアリービーズ | 28 | 14 |
4SAGA久光スプリングス | 28 | 14 |
5東レアローズ滋賀 | 25 | 15 |
6埼玉上尾メディックス | 26 | 16 |
7ヴィクトリーナ姫路 | 26 | 16 |
8Astemoリヴァーレ茨城 | 22 | 20 |
9クインシーズ刈谷 | 19 | 23 |
10PFUブルーキャッツ | 18 | 24 |
11KUROBEアクアフェアリーズ | 14 | 28 |
12岡山シーガルズ | 12 | 28 |
13アランマーレ山形 | 5 | 37 |
14群馬グリーンウイングス | 4 | 36 |