TOUR OF VOLLEYBALL
森永乳業杯 ツアーオブバレーボール 2022-2023
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京都大会 2023年1月21日 @向日市立西ノ岡中学校

2016年から開催してきたTOVですが、今大会は初の男子部員参加の開催となりました。感染症対策のため体育館の窓は全開、最大限の換気が行われている中、京都大会が開催されました。とても冷え込んでおり、途中雪が舞ったりあられが降ったりしましたが、怪我人もでることなく、無事に終了することができました。球出し等は、顧問の先生方にご協力いただきました。
実技指導前には、ウォーミングアップの時間を少し長めに取り入れ、冷えてしまった体を温めました 。その後2つに分かれて、佐野さんがレシーブを担当、井上さんがスパイクを担当し練習を行いました。サーブレシーブ(レセプション)の指導の際、佐野さんは「アンダーの時は、腕できちんと面を作ることが大切。サーブカットでもスパイクを受ける時も同じ」と正しいフォームを見せながら指導していました。また、スパイク担当の井上さんは「左手をしっかり上げて、下に打ち付けるのではなく長めのコース(エンドライン)を狙って打つことも大切」と指導しました。椅子を目印として、そこを狙って打つ練習を行いましたが、難しいと参加者は何度も繰り返し練習を行いました。
最後は、時間制ミニゲームを行いました。各コート最多得点のチームがドリームスと顧問の先生がタッグを組んだドリームスチームとの戦いを手にすることができ、ドリームマッチを2試合行いました。敗退した参加者も、楽しく応援しながら観戦できた様子でした。ミニゲーム中チームワークが良かったチームにMVP賞として、二人の直筆サイン入りマスクケースがプレゼントされました。
栄養講話では、ジュニアアスリートのカラダづくりについて森永乳業の持田さまと講師のお二人にお話をしていただきました。佐野さんからは、食事をバランスよく食べることの大切さのお話を、井上さんからは食事を取ることが苦手だったが、牛乳が大好きでいつでも牛乳を飲んでいたことや補食の取り方について等のお話をきくことができました。怪我をしないカラダ作りのために必要なことを、持田さま、講師のお二人から参加者へ伝えていただきました。
教室風景
大会終了後は、森永乳業製品(ビヒダスヨーグルト)をおいしくいただきました。
TEAM | 勝 | 負 |
---|---|---|
1大阪マーヴェラス | 33 | 7 |
2NECレッドロケッツ川崎 | 30 | 12 |
3デンソーエアリービーズ | 28 | 14 |
4SAGA久光スプリングス | 28 | 14 |
5東レアローズ滋賀 | 25 | 15 |
6埼玉上尾メディックス | 26 | 16 |
7ヴィクトリーナ姫路 | 26 | 16 |
8Astemoリヴァーレ茨城 | 22 | 20 |
9クインシーズ刈谷 | 19 | 23 |
10PFUブルーキャッツ | 18 | 24 |
11KUROBEアクアフェアリーズ | 14 | 28 |
12岡山シーガルズ | 12 | 28 |
13アランマーレ山形 | 5 | 37 |
14群馬グリーンウイングス | 4 | 36 |