TOUR OF VOLLEYBALL
森永乳業杯 ツアーオブバレーボール 2022-2023
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- 熊本大会 2023年2月19日 @富合雁回館
熊本大会 2023年2月19日 @富合雁回館
見学者がとても多く、広い体育館での開催となりました。球出し等は、顧問の先生方にご協力いただきました。
栄養講話終了後、冷えてしまった体を温めるためにまずは、ランニングスタートしました。佐野さんが生徒たちに指示をだし、バレーボールノートに記載されているストレッチ等を行い、身体を温めました。アップ後は、AコートとBコートの2つに分かれて、竹下さんがボールコントロールの指導を担当、佐野さんがレシーブ指導の担当し実技練習を行いました。ボールコントロールの練習では、竹下さんが、「オーバーハンドパスのどういう所が苦手なのか?」と質問をし、生徒からは「高く飛ばせない」「コントロールが難しい」「距離がのびない」等の理由があげられ、オーバーパスの基本を丁寧にわかりやすく説明していました。また、強打レシーブをして、それを自らオーバーパスで前に返す練習も行い、何度も生徒達は繰り返しボールコントロールの練習をしました。また、佐野さんのレシーブ練習では、レシーブする際のポイントとして、「落下点を早く見つけること。手を振らず、足でボールを運ぶことが大切」と生徒に指導しました。サーブカットの練習も繰り返し行いました。
最後は、12チーム各1試合の時間制ミニゲームを行いました。3分間の戦いでAコートはオレンジチームが、Bコートは水色チームが最多得点を取り、両チームは、ドリームスと顧問の先生がタッグを組んでできたドリームスチームと戦えることになりました。
水色チームvsドリームスチームの戦いは、佐野さんのサービスエースもあって6-2でドリームスチームの勝利。また、オレンジチームとの結果は、顧問の先生方によるブロックポイントやサービスエースなどにより5-3でドリームチームが勝利しましたが、最後の最後でオレンジチームも強烈なアタックを決め、会場全体がとても盛り上がりました。
栄養講話では、ジュニアアスリートのカラダづくりについて森永乳業の寺内様と講師のお二人にお話をしていただきました。講師お二人とも、普段からバランスのとれた食事を意識してとっていたことから、怪我をしたことがなかったとお話されました。佐野さんからは、1回の食事で栄養をきちんととることは難しいが補食でチーズや乳製品を食べていたお話が聞けました。寺内様からは、脳と腸の関係のお話や日々の練習で体を鍛えるだけでなく、腸内環境を整えることで試合で良いパフォーマンスを発揮できるようになるお話などもしていただき、生徒達は真剣に聞いていました。
教室風景
大会終了後は、森永乳業製品(ビヒダスヨーグルトとパルテノ)をおいしくいただきました。
TEAM | 勝 | 負 |
---|---|---|
1大阪マーヴェラス | 11 | 3 |
2埼玉上尾メディックス | 11 | 3 |
3デンソーエアリービーズ | 12 | 4 |
4NECレッドロケッツ川崎 | 10 | 4 |
5ヴィクトリーナ姫路 | 10 | 4 |
6東レアローズ滋賀 | 10 | 6 |
7Astemoリヴァーレ茨城 | 8 | 6 |
8SAGA久光スプリングス | 8 | 8 |
9PFUブルーキャッツ | 7 | 9 |
10クインシーズ刈谷 | 5 | 9 |
11KUROBEアクアフェアリーズ | 5 | 11 |
12岡山シーガルズ | 3 | 9 |
13アランマーレ山形 | 2 | 14 |
14群馬グリーンウイングス | 0 | 12 |