惜しくも連勝ならず。大阪マーヴェラスの粘り強いプレーに敗戦
関西ダービー「大阪マーヴェラス」との一戦。
第1セット、大阪MVの粘り強いディフェンスと#5ファンヘッケの鋭い攻撃を前に0-5からスタート。流れを切りたい姫路は、#11宮部の鋭いスパイクで得点を重ねるも、猛攻及ばず23-25で大阪MVが先取する。
第2セット、悪い流れを断ち切ったのが、姫路#7ミンニャの高さを活かしたブロック!ボールがここにくる!とわかっていたかのような、見事なブロックでチームに流れを引き寄せると、そのまま姫路が25-20でセットを取り、試合を振り出しに戻す。
ホーム連勝を狙う姫路だが、第3セット・第4セットは、大阪MVの徹底的に狙ったサーブと連携の取れたディフェンスに苦しみ、セットカウント1-3で敗戦となった。