SCHEDULE & RESULTS
試合結果
RANKING
(現在)
TEAM | 勝 | 負 |
---|---|---|
1埼玉上尾メディックス | 8 | 2 |
2デンソーエアリービーズ | 9 | 3 |
3大阪マーヴェラス | 7 | 3 |
4Astemoリヴァーレ茨城 | 7 | 3 |
5ヴィクトリーナ姫路 | 7 | 3 |
6NECレッドロケッツ川崎 | 6 | 4 |
7SAGA久光スプリングス | 7 | 5 |
8東レアローズ滋賀 | 6 | 6 |
9PFUブルーキャッツ | 6 | 6 |
10岡山シーガルズ | 3 | 5 |
11クインシーズ刈谷 | 3 | 7 |
12KUROBEアクアフェアリーズ | 3 | 9 |
13アランマーレ山形 | 2 | 10 |
14群馬グリーンウイングス | 0 | 8 |
ヴィクトリーナ姫路 公式
ヴィック【ヴィクトリーナ姫路】
貞包里穂 キャプテン
試合前、自分たちの形を早く作って相手にのまれないようにしようと意識しましたが、スタートから岡山の強弱をつけた攻撃などに対応できず、何もできずに終わった第1セットだったと思います。第2セット以降は、代わって入った選手の頑張りで、徐々に形をつくることができていた場面もありましたが、それがなかなか勝ちにつながらない。ボール1本1本に対して雑になっていたり、最後のボールを託されたスパイカーの決め方だったり、一つのボールに対して執着心の差が、最後取り切れない原因なのかなと思います。「この試合しかない、この一本しかない」という気持ちで、明日の試合に全員で臨みたいと思います。
松本愛希穂 選手
今日は最初から相手の雰囲気にのまれてしまい、何もできないままセットを取られてしまったという感じでした。コートの中でお互い目を見て話して、とにかく自分たちのバレーをしようと入った第3セットは、いい戦いができたとは思いますが、ポイントを取りたいところで自分たちが先にミスをしてしまったところが敗因かと思います。個々ではなく、チーム全体で1点を獲りにいく、一人一人が覚悟を持って明日のJT戦に挑みたいと思います。
金杉由香 選手
試合を通して相手のペースにのまれて、自分たちのバレーができなかったです。シーソーゲームに持ち込めても、「次何して来るんだろう?」っていう気持ちが頭をよぎって、こちらから仕掛けるんじゃなく、仕掛けられてた。だからリードしてもリードした感がなく、追い込まれていった感じでした。最後取り切れないのはやっぱり1本1本の精度かな、と。1本に対する精度を私も、チーム全体としてもあげていかないと、勝ち切れないと思いました。
Q 今季は途中出場することが多いですが・・・
どんな形でも、私が入ることによってチームを一つにする、強くする、流れをよくすることを考えていつも練習してますし、試合中も準備しています。
Q 明日は古巣JT戦ですが・・・
昨年チャンピオンになったチーム。チャレンジャーとして挑みますが、戦うだけの力はついてると思っているので、全力で勝ちにいきます。