2021年12月05日（日）vs久光スプリングス

監督 中谷 宏大

いつも皆様から熱い応援をいただきありがとうございます。
昨日の試合で課題となったことを改善すべく、チーム全体で共有しチャレンジャーとして今日の試合に臨みました。
試合を振り返りますと、第1セットは劣勢の中交替でコートに入った選手の活躍もありねばり強く戦い先取することができました。しかし、第2セット以降相手のサーブで崩され、なかなかオフェンスの形が作れず一方的な試合展開となってしまいました。
試合を通して改善すべき点も多々出ましたが、途中交代でコートに入った貞包キャプテンや長野選手などが活躍してくれたのは今後に向けての収穫でした。
12月10日から始まる天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会を残し、年内のリーグ戦は終わります。まずは天皇杯・皇后杯で上位進出を目指して戦います。
ヴィクトリーナ姫路のリーグ戦の再開は1月15日のホームゲームからとなりますが、この間にチームを作り上げていきたいと思います。
引き続き皆さまの応援をよろしくお願いいたします。

いつも応援いただきありがとうございます。
今日の試合にあたり、昨日のフルセットでの試合の反省として、選手一人ひとりが、サーブミスや些細なミスを繰り返すことなく一本一本への集中力を切らさずに戦っていこうと話し合いました。
試合を振り返ると、自分たちらしいアグレッシブな戦いができず、相手に押される試合展開になってしまいました。今後の課題として、相手がこちらの戦術に対応してきた時に、それを上回る対応ができるように練習していきたいと思います。
私自身としては、途中からコートに入ったときても、チームの流れを変えるプレーだったり声掛けをもっとしてチームの勝利に繋げられるようにしていきたいです。
これまでのリーグ戦では、昨シーズンと同様に最後を勝ち切れないのが課題だと思いますが、昨シーズンより良いところもが出てきたのでそれを常に出せるように心掛けたいと思います。強いチームになれるよう全員で頑張っていきますので、これからも応援をよろしくお願いします。