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宍粟市との『ヴィクトリーナの森』植樹事業に係る 個別協定締結式を開催
日頃からヴィクトリーナ姫路への応援誠にありがとうございます。
株式会社姫路ヴィクトリーナは、宍粟市と包括連携・支援協力協定を2020年4月17日に締結済でありますが、この度、9月17日に『ヴィクトリーナの森』に係る個別連携協定の締結式を執り行いましたので、お知らせ致します。
当社は、2021年5月19日付けでSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み開始を宣言しております。
また、スポーツチームとしてV1リーグの優勝や日本代表選手の輩出を目標としております。目標達成には更なるファンの拡大が必要となり、その一環として地域の健康増進活動(スポーツイベントの開催等)に積極的に取り組んで参りました。
この度の植樹事業は、SDGs【目標15 陸の豊かさも守ろう】として植樹事業を取り組みつつ、それによって生じる間伐材で「グランピング施設」や「アスレチック施設」を造り地域行政へ寄付を致します。地域の健康増進の役割の一旦を担うことで、当社の本業であるファンの獲得を目指したいと考えております。
宍粟市(市域面積の90%が森林)にとっては、植樹事業の重要性を啓発するリーフレット等にヴィクトリーナ姫路を活用頂きつつ、マーケティング力やPR活動に強みを持つ民間企業のノウハウにより、行政負担を軽減するメリットがありこの度の合意に至りました。
第1回の植樹活動は、Vリーグ公式試合終了後の2022年4月に地域の子ども達、地元関係者とヴィクトリーナ姫路の選手が行う予定です。
SDGs植樹事業 『ヴィクトリーナの森』 概要
事業概要 | SDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」の一環として植樹事業 |
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計画期間 | 10年間 2022年~2032年 |
地域還元 | 間伐材を有効活用しグランピング施設、アスレチック施設を設置し寄贈。 苗木の植樹を通じ次世代に森林の保護の大切さを伝える。 住民の皆様の健康増進に寄与 |
事業地 | 宍粟市 ちくさ高原エリア(市保有林) |
事業面積 | 約30ha (東京ドーム 約6個分) |
事業主体 | 一般社団法人スポーツリパブリック |
活動主体 | 株式会社姫路ヴィクトリーナ |
備考 | 都市計画法における開発行為には該当致しません。 |
SDGsにおける取り組み
『ヴィクトリーナの森』 ブランドロゴマーク
宍粟市 ちくさ高原 入口
TEAM | 勝 | 負 |
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1埼玉上尾メディックス | 8 | 2 |
2デンソーエアリービーズ | 9 | 3 |
3大阪マーヴェラス | 7 | 3 |
4Astemoリヴァーレ茨城 | 7 | 3 |
5ヴィクトリーナ姫路 | 7 | 3 |
6NECレッドロケッツ川崎 | 6 | 4 |
7SAGA久光スプリングス | 7 | 5 |
8東レアローズ滋賀 | 6 | 6 |
9PFUブルーキャッツ | 6 | 6 |
10岡山シーガルズ | 3 | 5 |
11クインシーズ刈谷 | 3 | 7 |
12KUROBEアクアフェアリーズ | 3 | 9 |
13アランマーレ山形 | 2 | 10 |
14群馬グリーンウイングス | 0 | 8 |