加古川市と連携協力に関する協定を締結

　2024年9月20日、株式会社姫路ヴィクトリーナ（本拠地：兵庫県姫路市、代表取締役社長　上原　光徳）は、加古川市（市長　岡田 康裕）と相互の連携、協力について協定書の締結式を行いましたのでお知らせします。
　調印式では、代表者あいさつ、協定書への署名に続き、協定締結の記念として上原代表取締役社長から岡田市長へ選手全員のサイン入りボール、マスコットキャラクター、レプリカユニフォームの贈呈を行いました。

　協定締結後の主な取り組みは以下のとおりです。

　　一、　加古川市におけるバレーボールの普及及び競技力の向上
　　一、　加古川市民との交流事業の実施
　　一、　加古川市をホームタウンとするヴィクトリーナ姫路の応援活動の機運醸成及び積極的な広報活動の推進　など

　岡田市長から、「協定により、プロバレーボールチームから発信される刺激が受けられるとともに、バレーボールの競技力向上のきっかけとなる。また、バレーボールの普及により日常生活にスポーツを取り入れる機会が増え市民の健康増進につながることを期待している。今後、この協定をきっかけに様々な事業に共同で取り組みたい」とごあいさつがありました。
　また、上原社長からは、「今シーズンは新たに発足したＳＶリーグに参入します。持てる力を百％発揮して初代チャンピオンを目指します。11月16日、17日には加古川市立総合体育館でホームゲームを行います。加古川市民の皆様にはぜひ熱い応援をお願いします。今後私たちは、子ども達の夢を実現するため、様々なイベントで加古川市とともに活動したいと考えています」とあいさつ。
　今後の取り組みについては、具体的に協議を行ってまいります。