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新シーズン公式記者会見と Ⅴリーグ初の新スコートユニフォーム発表のお知らせ
今季Vリーグの開幕を10月17日に控え、ヴィクトリーナ姫路はV1リーグで2年目のシーズンを迎えます。
今年はコロナ禍により、活動自粛や各公式戦の中止など影響を受けていますが、新体制となったチームで着実な強化を図っています。
つきましては、昨日9月2日(水)に「2020-21シーズン公式記者会見」とVリーグでは初となる「スコートユニフォーム」の発表記者会見を行いましたので、概要をお知らせします。
なお、会見に際しましては新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、参加者には検温・手指の消毒、マスク着用でご出席いただくとともに、囲み取材や個別取材は行わず、一部希望社にはZOOMを使ったリモート会見でご参加いただきました。
020-21シーズン公式会見概要
■場所:ホテルモントレ姫路(兵庫県姫路市駅前町60番)
■内容:
1部<登壇者:竹下佳江球団副社長、中谷宏大監督、貞包里穂キャプテン>
- 竹下球団副社長は、「チームが創設し、監督としての私の役目はチームの基盤を作ることだと考えていました。多くのスポンサー・後援会・ファンの皆さまのお力で、その目標を成し遂げることができたと感じ、後進にあとを託すことにしました。今後は副社長として今までとは違った形でバックアップしてきたい」と話しました。
- 新たに監督に就任した中谷監督からは、『「No Limit,Go Upward」のスローガンのもと、自分たちの限界を作らず常に上を見てチームのレベルアップを図り、3年後には優勝できる力を持ったチームにしたい』と決意を表明。
- 新キャプテンの貞包選手は、「昨年V1リーグに挑戦して力の差を感じた、今年度は新キャプテンとして各選手とコミュニケーションを積極的にとって、ひとりひとりの良さを生かしてチームを強くしたい」と話しました。
2部<登壇者:眞鍋政義球団オーナー、橋本明球団社長、竹下佳江球団副社長>
- 眞鍋球団オーナーは「新スコートユニフォーム制作について、過去に海外チームで見たスコートユニフォームに強く魅力を感じた」と話しました。
- 橋本球団社長からは、「会社の活動や経営状況について報告。その後、新スコートユニフォームのお披露目と採用の理由を説明しました。
新ユニフォームを着用し登壇した貞包キャプテン・吉岡選手・長野選手は、眞鍋球団オーナーに感想を促され、吉岡選手は「他のチームがやっていないことに挑戦できるのは嬉しく思います」とコメントしました。
RANKING
(現在)
TEAM | 勝 | 負 |
---|---|---|
1埼玉上尾メディックス | 8 | 2 |
2デンソーエアリービーズ | 9 | 3 |
3大阪マーヴェラス | 7 | 3 |
4Astemoリヴァーレ茨城 | 7 | 3 |
5ヴィクトリーナ姫路 | 7 | 3 |
6NECレッドロケッツ川崎 | 6 | 4 |
7SAGA久光スプリングス | 7 | 5 |
8東レアローズ滋賀 | 6 | 6 |
9PFUブルーキャッツ | 6 | 6 |
10岡山シーガルズ | 3 | 5 |
11クインシーズ刈谷 | 3 | 7 |
12KUROBEアクアフェアリーズ | 3 | 9 |
13アランマーレ山形 | 2 | 10 |
14群馬グリーンウイングス | 0 | 8 |
ヴィクトリーナ姫路 公式
ヴィック【ヴィクトリーナ姫路】