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二代目ヴィクトリーナ姫路チームバスがデビュー!
この度、株式会社姫路ヴィクトリーナは、神姫バス株式会社様から新たにチームバスを譲り受けましたのでお知らせします。
姫路ヴィクトリーナは、今年で創業5周年を迎えました。初代チームバスは2017年10月に神姫バス様から無償譲渡され、北は青森から南は鹿児島まで全国を走行。しかし、選手数・スタッフ数の増加に対応できなくなり、新たなバスを譲り受けることになったものです。
神姫バス株式会社様からは、これまで実施してきた小中学生へのバレーボール指導や地域イベントへの参加などの地域活動に対する評価をいただき、今後更なる地域貢献、地方創生を目指すため新たなバスをご提供いただけることになりました。
バスのデザインは、選手とファンの投票で決定いたしました。
これを機に、今後も継続的にご支援をいただけることから神姫バス株式会社様は、マーケティングパートナーから公式スポンサーになっていただきます。
市民の足として重要なバス会社様と関係を強化することで、地域事業に一層積極的に取り組んで参ります。
神姫バス株式会社との地域事業の新規取り組み「走行距離に応じた森林保護協賛」
チームバスの走行距離に応じたCo2排出量を想定して、森林組合にヴィクトリーナ姫路のホームゲームチケットを寄贈する取り組みです。
100km走行する毎に1枚。寄贈先として環境・森林保護を取り組まれる、しそう森林組合様とさせて頂きます。
【神姫バス株式会社 代表取締役社長 長尾 真 様】
コロナ禍により今も厳しい状況が続いておりますが、この状況から早く抜け出し、弊社は従来の一交通事業者という立場から、まちづくりに積極的に取り組む企業への転換を目指しています。
ヴィクトーナ姫路の地域活動に共感し、チームができた2017年からチームバスの提供を致しておりますが、今後も応援をしていきたいと思っています。
今回の二代目チームバスで試合の疲れを癒やしていただき、一日も早く頂点に上り詰めていただくことを期待します。
【株式会社姫路ヴィクトリーナ 代表取締役球団社長 橋本 明】
選手たちにとって、チームバスは中で休むことや食事を取ったりなど活動の支えとなっています。
人数が増えた選手・スタッフがともに移動できる二代目のチームバスを神姫バス株式会社様からご提供いただいたことにより、活発なコミュニケーションが図れ、上位を目指していけることと思います。
今後も、地域にコミットした活動を頑張りますので引き続き応援とご支援をよろしくお願い申し上げます。
【ヴィクトリーナ姫路 監督 中谷 宏大】
初代のチームバスは、たくさん思い出の詰まったバスでした。
本日いただいた新しいバスで早速明日から愛知県へ向かいます。
姫路から世界へというスローガンを体現するべく、2代目のチームバスでも色々な思い出を作っていきたいと思います。
【ヴィクトリーナ姫路 キャプテン 貞包 里穂】
私たちにとって、チームバスは本当に欠かせない存在なので、とても嬉しいです。
今シーズンは「Break」のスローガンのもと、自分たちの殻を破り、チーム一丸となって頑張りますので、今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
2021年6月30日式典の様子(姫路城大手前公園)
TEAM | 勝 | 負 |
---|---|---|
1埼玉上尾メディックス | 8 | 2 |
2デンソーエアリービーズ | 9 | 3 |
3大阪マーヴェラス | 7 | 3 |
4Astemoリヴァーレ茨城 | 7 | 3 |
5ヴィクトリーナ姫路 | 7 | 3 |
6NECレッドロケッツ川崎 | 6 | 4 |
7SAGA久光スプリングス | 7 | 5 |
8東レアローズ滋賀 | 6 | 6 |
9PFUブルーキャッツ | 6 | 6 |
10岡山シーガルズ | 3 | 5 |
11クインシーズ刈谷 | 3 | 7 |
12KUROBEアクアフェアリーズ | 3 | 9 |
13アランマーレ山形 | 2 | 10 |
14群馬グリーンウイングス | 0 | 8 |